新技術情報提供システム NETIS 登録済

リアルタイム観測で気象変化の前兆をキャッチ。ピンポイントで捉えるから、地域の気象防災が変わる。

超高密度気象観測・情報提供サービス「ポテカ」[POTEKA]

測って、解析して、伝える。「どこにでもおける小型気象計」「実測値によるリアルタイム観測」「集積したビッグデータの提供」

導入実績 1,000台以上

ピンポイントで欲しい気象情報をキャッチ。

IoT技術を用いた「POTEKA」はさまざまな場所に設置可能な小型気象計と、それらを結ぶネットワークで構成されます。気象を把握したいエリアに気象計をきめ細かく設置すれば、正確な気象情報をピンポイントで手に入れることが可能。情報はWebを通じていつでもどこでも取得できます。

リアルタイムで気象の変化を捉えます。

実際の気象状況も「POTEKA」を利用すれば確実につかむことができます。 設置した気象計からは常時8要素の気象データをリアルタイムで実測&収集し、気象の変化をとらえます。とらえた情報はメールでお知らせします。
※気温・気圧・相対湿度・風向風速・日射・感雨・雨量

実測値の解析で気象パターンを読むことも…。

「POTEKA」は実測値を蓄積したデータベースをもとに気象変化のパターン解析を行います。そのため、今まで気象変化が把握しにくかった場所でも、気象計を設置することで「パターン解析」が可能になります。その精度はデータ量が増えるほど高まります。

驚きの低コスト!初期費用は一切不要。

POTEKAの気象情報サービスは情報提供料のみでご利用可能。気象計は明星電気で管理するため、初期費用は不要です。
※一部設置費用がかかる場合もございます。

安心を支える「POTEKAお問い合わせセンター」

「POTEKAお問い合わせセンター」では、POTEKAシステムの運用上での疑問点などにきめ細かにお応えします。 ※契約者サービスとなります。